About Our Group 青野海運グループについて

創業から130年。
変わらず紡ぐ想いとともに
世界をつなぐ物流を。

青野海運グループは、創業以来130年以上にわたり、社会問題の解決を使命に事業を展開してきました。「和合」の精神を基盤に、社員一丸となって持続可能な社会の実現を目指し、常にお客様にとって価値ある存在であり続けます。そして現代、変動する国際情勢や経済環境に適応し、世界規模での物流サービスをとおして、社会課題に寄り添い、未来に向けた革新的な物流ソリューションを提案し続けてまいります。

青野海運株式会社 代表取締役社長
青野 力

Our Value 変わらない価値と、行動理念

社訓
神恩に報謝し、社業に励み、
社会に奉仕する。

2代目 青野市太郎の言葉

この世に生を得たものは等しく万物を生成する天地の大生命、永遠不滅の大生命によって生かされ恵まれているものでありまして、この恩恵に浴しないものは無いと信じます。人間は万物の霊長として、また、神の氏子としてこの自覚に立って実意をもって自己のなりわい(業)に励めば、そのこと自体が即ち神に対しては報謝となり、社会国家に対しては奉仕となるものであるとの信念と自信を深めることができ、ここに初めて社会に対する誇りと歓びと意義を体認することができると信じます。

行動理念
「社訓十則」
1. 実意 2. 丁寧
3. 正確 4. 敏速
5. 健康
6. 明朗
7. 安全 8. 和協
9. 創意 10. 垂範

3代目 青野重馬の言葉

この社訓十則は社訓の主旨精神から生まれた業務姿勢であり、日常生活の基本態度であります。従ってこの社訓十則を体して感謝と誇りと歓びをもって社業に取り組めば、いかなる難儀も必ず乗り切ることができ、ここに解決への道が開けて来るものと確信しております。

青野市太郎 立志88歳言葉
青野市太郎 立志88歳言葉

Our Mission 達成すべき使命

Our Mission 達成すべき使命

私たちは、如何なる時代にも必要とされ、価値ある存在として進化し続ける企業として、グループ3社が提供する事業「海上輸送」「陸上輸送」「エレクトロニクス」を3本柱に社会課題の解決に励み、物流の新たな可能性を開拓していくだけではなく、SDGs経営方針に基づき、事業活動を通じで日本国内のみならず世界の持続的発展に積極的に貢献します。

社会課題を解決する 物流の未来を創る 青野海運株式会社 株式会社アトラス 株式会社サイバー

Our Vision 在りたい姿

グローバル進出を果たしつつ、地域密着型の信頼されるパートナーとして、顧客・従業員・行政にとって課題解決の最適な選択肢になるのがグループの在りたい姿(Vision)です。

Our Purpose 経営方針

当社グループが持つサステナブルなサービスと製品で地域経済の持続的発展を実現し、グローバルなつながりと繁栄をサポートします。

コンプライアンス

当社グル-プでは、コンプライアンスは、絶対的優先課題であることを認識し、その実現のため法令等遵守を経営の最重要課題として位置付け、組織的に取り組みしていくことにより、コンプライアンス重視の企業風土を醸成していくことを目指しています。

そのための組織体制として、代表社長を委員長とし、グループ会社役員で構成されるコンプライアンス委員会を設置し、定期的にコンプライアンスに関する推進施策や社会倫理やルールに関する諸問題について協議しています。

行動規範

当社グループは、公正で透明な取引を基盤に、経営資源を適切に活用し、働きやすい職場環境の実現を目指します。また、社会貢献と自然環境保護に積極的に取り組み、地域社会との共存を大切にすることで、社会に愛される企業を目指します。

海上運送

青野海運株式会社は、海上輸送を中心に、安全性と環境への配慮を重視したサービスを提供します。国際的な輸送を支えるための最新技術を採用し、信頼性の高い物流を実現。また、安全管理や環境保護に関する取り組みを強化し、持続可能な社会の実現に貢献しています。

陸上運送

株式会社アトラスは、一般貨物自動車運送業と倉庫業を手がける物流会社です。多岐にわたるジャンルの貨物を様々な輸送手段を駆使して安全かつ迅速に最適な提案をすることを強みとしております。また、四国地域のみならず柔軟な物流サービスを提供し環境負荷低減にも取り組んでおります。

エレクトロニクス設計・製造

株式会社サイバーは、“Maximize Your Value”のスローガンのもと、電子機器・制御盤の設計製造において、既存顧客へのパフォーマンス向上や「まどか」「しずか」のゲルタイム測定装置によるクオリティー最大化など、一貫した高い技術力とお客様との緊密な連携により、お客様の価値を最大化する製品づくりに取り組んでいます。