History 青野海運グループの軌跡

1894明治27年

別子銅山の御用達商人としての誕生

明治27年5月、新居浜の海に小さな波が立った。
それは、青野重松が「青野回漕店」を創業した瞬間だった。
愛媛県新居郡金子村惣開(現在の新居浜市新田町1丁目)でのことだ。
重松は、別子銅山の御用達商人としての第一歩を踏み出した。
これが青野海運の物語の始まりだった。

1894 明治27年

1921 大正10年

第一章 黎明期(明治)別子銅山の御用達商人に

1922 大正11年

1936 昭和11年

第二章 始動期(大正)タンク船の開発に心血注ぐ

1923 昭和12年

1944 昭和19年

第三章 激動期(戦前)太平洋戦争で苦難の道

1945 昭和20年

1954 昭和29年

第四章 復興期(戦後)住友企業の発展とともに

1955 昭和30年

1963 昭和38年

第五章 成長期(昭和30年代)
経済成長の波に乗って

1964 昭和39年

1972 昭和47年

第六章 充実期(昭和40年代)
社訓十則に企業姿勢

1973 昭和48年

1983 昭和58年

第七章 転換期 (昭和50年代)
オイルショックを乗り越えて

1984 昭和59年

1993 平成5年

第八章 飛躍期(昭和平成年代)
21世紀へ向け意識改革

1994 平成6年

2003 平成15年

第九章 拡張期(平成中期)創業100年を迎えて

2004 平成15年

2024 令和6年

第十章 展開期(平成後期~令和)外航海運に本格進出